《ニンニク》 《玉ネギ》
11月~6月まで畑で成長を続けた野菜も無事に収穫を終えました。(玉ネギは6月中旬に収穫、ニンニクは6月末に収穫時期を迎えました。)地質が粘土質なことも加わって、若干小ぶり野菜に仕上がりました。出来上がった野菜は、いつものように放射能測定センターにて放射性物質を検査してもらい、玉ねぎは生でスライスしていただきました、新玉は水分が多いので、生でいただくとても美味しいです。
6月となると気温も高温になる日が多いですね。30℃を超える日は少なくても、25℃以上の日は多かったです。日照量を見ると10時~14時代には90000Lxsを超えてることも多いです。まだ植物の気持ちは分かりかねますが、人間的には日陰のある中での除草作業も良い状態でした。
再エネの里(エネルギーと農業の共存)として、えこえね南相馬では様々な団体と協力をして環境モデルづくりに取組でいます。ソーラーシェアの畑前方に除染研究所の皆さんが、コットン畑を作り、オーガニックでの栽培に取り組んでいます。コットンの成長も楽しみですが、「再エネの里」ご見学者の皆さんの目を楽しませてくれています。どうぞご鑑賞下さい。(↓作業風景写真)
実施中のイベントは
ございません
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