一般社団法人 えこえね南相馬研究機構
「地域をつなげる新しい街づくり」 【2014年5月25日】
「農業再生」「若者が集まる魅力のある街づくり」「都会との地域間交流による活性化」をテーマに、若い人たちから、それぞれの想いをプレゼンしていただき、それを踏まえて、参加者たちでまちの未来を語り合う場を持ちました。
まず、相馬農業高校・若手農家・みんな共和国・慶應義塾大学ＳＦＣの皆さんにプレゼンしていただき、その想いを共有しました。
続いて行われた参加者４0名にてのワークショップでは、「目指す姿」と「実現のための取組み」」を対話を通じて共有できたました。主催者としても有意義な時間を過ごすことが出来、参加者皆さんにお礼と、ご意見に深い感銘と共感を覚えたことをお伝えいたします。
若い人たちからのプレゼン
① 相馬農業高校 ② みんな共和国 ③ 慶應義塾大学ＳＦＣ
みんなでの対話
対話にて思いを共有していただいた後「実現へ向けての取り組み」を話し合い発表をしていただきました。
テーマごと発表～
「菜の花で町おこし」 「放射能に勝つ農業」 「持続可能な収益が出る水田農業」
「住みたいと思う南相馬にするには」 「30年後の農文化創造」 「若者に魅力あるまち＝チーム相農」
農業の活性化、まちづくりに対して、皆さんの熱い思いを、今後さらに実現へ向けて、えこえねでの活動も具体的な取り組みにつなげて協同して行きたいです。
参加された皆さま、すばらしいアイディア、郷土愛あふれるご意見ありがとうございました。
「目指す姿」と「実現に向けた取組み」まとめ 曼荼羅風
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