東日本大震災以降、南相馬市の萱浜地区で毎年8月の打ち上げが恒例となった「追悼復興花火」では鎮魂と追悼の願いを込めて、復興浜団が中心となったボランティアで、相馬野馬追祭場地でのタオル販売を実施し、継続した資金作りをしています。心を癒し明日への励みとすることで復興へと誘う花火を支え続ける復興浜団に寄り添って、野馬追タオル販売実行委員会が主体となり始めたクラウドファンディングについて告知いたします。
復興浜団は、南相馬市原町区の沿岸にあたる消防団が震災を経て結束した仲間です。震災から11年目を迎えた今も継続して活躍しています。また、野馬追タオル販売実行委員会は、南相馬市の復興と繁栄を目指したい思いから、伝統行事を通じて人と人とが触れ合う相馬野馬追をモチーフとしてオリジナルタオルを販売しています。
野馬追タオルで鎮魂の花火を打ち上げよう!!
クラウドファンディング開始!!9月27日まで
以下リンク先のWEBサイトをご覧になって下さい
地域と共に歩み続ける復興浜団について
東日本大震災に続く原子力事故から被災した故郷をよみがえらすために相応しい農作物として、油には放射性物質(セシウム)が混入しないを着眼点とした油脂作物が注目されたことから、菜種栽培は地域の産物として根付いています。復興浜団の上野さんは、自らがその圃場を手掛ける傍らに、仲間と一緒に、その菜の花を使って訪れる人を笑顔にする「菜の花迷路」で迎えてくれます。
復興浜団の活躍はFaceBookをご覧になって下さい
https://ja-jp.facebook.com/fukkouhamadan/
感染症の拡大によって販売が叶わなくなってしまった野馬追タオル
コロナ禍での、伝統の行事「相馬野馬追」は、県内のお客様をお迎えして、祭り最大のクライマックスの神旗争奪戦を繰り広げる予定がありました。そこで、復興浜団と野馬追タオル販売実行委員会が一緒に、皆さまに相馬野馬追地の震災後の復興を応援下さった10年分の絆に感謝を込めたデザインをご用意いたしました。その後、南相馬市において新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生するなどし、福島県から南相馬市に対し、「新型コロナウイルス感染症集中対策期間」が設定されたことなどで、野馬追行事内容が大幅に見直された経緯から、一部のみ開催にて地域の皆さんによって神事が厳かに執り行われました。それにより、復興浜団が恒例としていた、祭場地観戦で祭りを楽しまれている皆さんの下まで、心を込めてお届けする対面販売が叶わなくなり、更には、ご用意したタオルを皆様に購入していただく機会を失ったのです。
今年8月11日に催された「追悼復興花火」は、地域の皆様が空に向かうのみならず、全国に点在する浜団を支えている仲間、ご支援いただいた皆様、更には全国の皆様にお届けしたく、復興浜団FaceBookにてご案内しております。
忘れる事のできない震災、その鎮魂と追悼を込め打ち上げる花火は、東北沿岸で同日一斉に打ち上げが用意されています。この地でも継続して花火を打ち上げたい、その花火に地域の思いをのせたい、そんな願いから継続して相馬野馬追祭場地でタオル販売し、その収益の一部を花火打ち上げ資金としていました。今期販売に向けた意気込みから、ご来場のお客様に記念として喜ばれている相馬野馬追開催日を記し、数量を通常通りで用意しておりました。そんなタオルを使ったクラウドファンディングを実施しています。上記のリンクからご覧になって下さい。 こちらで集められた資金は来年の花火に使われます。
身近にある生ごみは、メタン菌で発酵させるとエネルギーに変わります。メタン発酵の仕組みを知って、生まれ変わった「メタンガス」や「液体肥料」の使い方を一緒に考えましょう。資源が循環する仕組みについて学びましょう。
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2018年8月18日(土)13:00~16:30
場 所:かしま交流センター 大ホール
参加費:無料
定 員:40名(8月16日までお申し込み受付)
準備物:無し
プログラム
第1部:メタン発酵の仕組みを知ろう
13:00~14:30
★生ゴミをメタン発酵させよう。メタンガスを使っ
てお湯を沸かしましょう。
講師: 東北大学農学部 准教授 多田千佳先生
夏の野菜カボチャを使って、メタン発酵させる実験に参加しましょう。発酵から発生したメタンガスを使って実際にお湯を沸かしてお茶を入れることができます。発酵を終えた液体は植物の成長を助けることができます。
第2部 手作りメタン発酵装置を組み立てよう 14:50~16:30
★バイオガスのミニ設備を組み立てましょう。
講師:日本工業大学名誉教授 佐藤茂夫先生
発酵タンク500Lサイズのミニメタン発酵設備を組み立てます。メタン発酵の仕組みを考えながら部品
の組み上げに参加しましょう。組みあがった設備は、この後実際に利用されます。看板へ自分たちの思い
を描きましょう。
南相馬の子どもたちに誇れる循環型の未来をつくるために
そこで、この取組の先駆者である『南三陸 BIO』を見学して、設備を見学するとともに、考え方や
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日 時 :11月10日(金)
出発時間:午前9:00 (集合8:50)
帰着時間:午後6:30 予定
集合場所:原町生涯学習センター駐車場
(旧サンライフ南相馬)
参加費 :無料
定 員 :42名(大型バス)
訪問先 :
①「南三陸BIO」施設の見学
・処理能力日量10.5t/中温発酵/25日間
・消化液は液肥として商品登録し実用中
・熱はメタン発酵促し、液体肥料を高温で殺菌
・発電した電気を所内で活用
②「南三陸さんさん商店街」
・南三陸杉を使用した28店舗が並ぶ
・昼食を各自で自由にお取りいただけます。
(「南三陸キラキラ丼」が有名)
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※申込方法
電話:0244-22-0700
(ウィークデーのみ 午前10時~午後4時)
★申込締切日:11月8日(水)
宮城県南三陸町は津波で甚大な被害を受けましたが、
これらの取り組みを学ぶとともに、南相馬では
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2017年3月5日(日)13:00-16:00
場 所: 浮舟ふれあい広場
南相馬市小高区本町二丁目45
TEL 0244-26-3620
参加費: 無 料 (事前申込不要)
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第2回 交流勉強会プログラム
第1部 プレゼンテーション 13:00~14:30
1.南三陸町でのまちづくりとバイオガスの取組み
= 南三陸町上山八幡宮 禰宜 工藤真弓 さん
南三陸町のの住民の皆さんの震災後の状況と、
復興に向けた住民と行政との協働、循環型の街づ
くり目指した意識づくりなどの取り組みをご紹介
いただきます。
= 南三陸BIO 所長 櫛田豊久
さん
生ごみ等の廃棄物をメタン発酵によりバイオガ
ス化し液肥利用する取組と、これによる循環型で
持続可能な暮らしをつくることの大切さをお話い
ただきます。
2.南相馬でのまちづくりの取組み
= (社)えこえね南相馬 理事長 高橋壮平さん
南相馬の震災後の状況と、除染や復興に向けて/た取組み、再生可能エネルギーの普及やまちづくりの
活動、さらに今後の地域活性化に向けた視点を紹介いただきます。
3.南相馬でのバイオガス展開案
=コミュニティバイオガス準備会 小林岳紀さん
循環型の暮らしをつくるリサイクル、バイオガス施設の規模と特徴、他での事例などを紹介したのち
南相馬でこれからどのような進め方が考えられるかをお話いただきます。
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第2部.みんなで意見交換 14:45~16:00
① プレゼンテーションへの質疑や意見交換
② 南相馬での今後の取組みを考えます
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主催: 一般社団法人 えこえね南相馬研究機構
後援: 南相馬市
【連絡先】TEL/FAX 0244-22-0700
えこえね南相馬 事務局(再エネの里)
宮城県南三陸町は津波による甚大な被害を受けましたが、
今回は、これらの取り組みを学ぶとともに、南相馬では
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2016年11月23日(水・祝)13:30-16:3
場 所: 浮舟文化会館 研修室1・2
南相馬市小高区本町二丁目89-1
TEL 0244-44-3049
参加費: 無 料 (事前申込不要)
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交流勉強会プログラム
第1部 プレゼンテーション 13:30~15:00
1.南三陸町の復興に向けた取り組み
= 南三陸町役場 環境対策課 星力 課長補佐さん
南三陸町の、環境にやさしく災害に強いまちづくりを目
2.南三陸BIOと循環型の持続可能社会の可能性
= アミタ持続可能経済研究所
角新支朗 所長さん
生ごみ等の廃棄物をメタン発酵によりバイオガス化し、
3.南相馬市における、地域バイオガスの可能性
① 小高での 生ごみのリサイクル活動事例紹介 = 元小高AMO 鈴木一男 さん
小高区住民が生ごみを持ち寄り、コンポストで液肥化
して再利用していた活動をご紹介いただきます
② バイオガスの南相馬における可能性 = 放射能測定センター南相馬 小林岳紀 さん
= えこえね南相馬研究機構 髙橋荘平 さん
バイオガス施設の規模と特徴を考えたのちに、南相馬で
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第2部.みんなで意見交換 15:10~16:30
① プレゼンテーションへの質疑や意見交換
② 南相馬での今後の取組みの可能性を考えます
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主催: 一般社団法人 えこえね南相馬研究機構
後援: 南相馬市
【連絡先】TEL/FAX 0244-22-0700
えこえね南相馬 事務局(再エネの里)
南相馬市は沿岸部の津波や原発事故で甚大な被害を受けま
南三陸町では、住民の意見を多く取り入れた復興計画づく
◇日時:2016年 11月
1日(火)
◇出発: 午前 7 : 30(集合 7 : 20)
帰着: 午後 6:30 予定
◇集合場所: 原町生涯学習センター
(旧サンライフ南相馬)
住所:南相馬市原町区小川町322-1
◇参加費: 無料 (事前申し込み要)
※昼食代は各自でご負担願います
◇募集人数:25名(先着順)
◇訪問先
①上山八幡宮
「かもめの虹色会議」代表で禰宜の工藤さんを囲み、行政
②南三陸 さんさん商店街/ポータルセンター
「キラキラ丼」で有名な、南三陸さんさん商店街でラン
③「南三陸BIO」(ビオ) バイオガスプラント
南三陸町では、住民、アミタ(株)、行政の協働による持
◇スケジュール (中型バスツアー)
7:20 原町生涯学習センター 集合
7:30 出発
➡10:45~12:00 上山八幡宮
➡12:10 南三陸さんさん商店街 ※昼食・買い物
13:00~14:15 南三陸BIOプレゼン&質疑
➡14:30~15:00
南三陸BIO 施設見学
※状況により、液肥の散布車での散布も見ます。
➡18:30 原町生涯学習センター 帰着
◇主催: 一般社団法人 えこえね南相馬研究機構
◇後援: 南相馬市
◇申込締切日 : 10 月 29日(土)
★お申込方法電話 / FAX : 0244-22-0700
担当:佐藤
お電話は、平日で午前10時より午後4時までの 受付となります。
★南三陸BIO施設の営業日に合わせ見学日を平日に致しました。一緒に生ごみの選別(不適物除去
作業)を見学しましょう。
★お問い合わせも受け付けております。お気軽にお声がけ下さい。皆様のご参加をお待ちしております。
市民レベルでの環境。エネルギーへの取り組みの考え方や具体的な取組み事例を学んだうえで、自分たちの暮らしにどう活かすかを皆で考え、今後の行動につなげていきます。
日時:2016年1月30日(土)
13:30~16:30
会場:テクノアカデミー浜 101教室
参加費:無料(事前申込み不要)
■プログラム
1プレゼンテーション 13:30~15:00
①「市民レベルの環境・エネルギーへの取組」
松本真由美先生 東京大学教養学部 客員准教授
資源エネルギー庁「新エネルギー等設備導入促進
事業」審査委員会委員
「創エネ」「蓄エネ」「エネルギーの地産地消」
「再エネを活かした地方創生」といった言葉が時
代のキーワードになりました。市民が関わること
のできるエネルギー事業について日本やドイツの
事例を紹介し、その社会的意義を考えます。ま
た、中長期的な視野から再エネと省エネが社会に
もたらす便益と役割についても考えます。
②「再生可能エネルギーを活かす社会とは」
佐藤理夫先生 福島大学共生システム理工学類 教授
南相馬市再生可能エネルギー推進ビジョン策定有識者会議 委員長
南相馬市環境未来都市推進会議 委員長
化石エネルギー資源は有限。地球温暖化は防ぎたい。しかし原子力には頼りたくない。私たちは「省エネ
」と「創エネ」の両輪をしっかりと回さなくてはいけません。再生可能エネルギーの基礎を知り、再エネ
発電が主力となる未来の社会を描いてみましょう。再エネ発電所を増やした先に何が必要となるか、見え
てきます。
③「暮らしに活かす省エネ・再エネ」
高橋美加子さん (社)えこえね南相馬研究機構 理事
(株)北洋舎クリーニング 代表取締役
環境に優しく持続可能な暮らしを市民がつくっていくためにどのような視点が大切なのかを、20年前に環
境共生住宅を建てた時の想いと、震災と原発事故を経た現在の状況の返還を踏まえて、お話します。
2.みんなで意見交換 15:10~16:30
・南相馬の住民発省エネ・再エネの可能性
・これからどんな取り組みができたら良いかを考える。
【主催】一般社団法人 えこえね南相馬研究機構
【後援】南相馬市
ふくしま再生可能エネルギー事業ネット
再生可能エネルギーによる農業再生や地域活性化に関心をお持ちの方のための講演&勉強会です。メタン発酵の原理や設備の概要などを専門家から伺うとともに、相馬農業高校での実験結果を発表してもらい、今後の住民発によるバイオガス利用の可能性を皆で考えます。
日時:2015年12月13日(日)
13:30~16:30
会場:太田生涯学習センター 大ホール
南相馬市原町区益田字塩釜26
参加費:無料
■プログラム
1.プレゼンテーション(13:30~15:00)
①小型メタン発酵施設の取組
東北大学大学院 多田千佳准教授
メタン発酵の原理を分かりやすく説明した後、小
型メタン発酵施設で生ゴミからバイオマスエネル
ギーを生産し、小型でもエネルギー収支がプラス
になる実践事例を紹介し、コミュニティレベルで
のバイオガス設備の可能性を知っていただきます。
②メタン発酵の実験結果
相相馬農業高校 農業クラブ
今春から農業クラブの女子生徒たちが取り組んでいる「油菜ちゃん」を絞った後の菜種搾りかすと牛糞な
どを組み合わせたメタン発酵の実験結果をご紹介します。自分たちでつくり出す再エネの参考になれば
幸いです。
③共同利用型バイオガスプラントについて考える - 日本とデンマークの比較 -
東京農工大学大学院 東城清秀教授
メタン発酵は様々な生物系廃棄物を原料にしてエネルギー資源等を取り出すことができる。メタン発酵施
設を地域で共同利用するためには、どのような視点で設備・システムを設計し、準備を進めていくべきか
を考えます。
2.今後の取り組みを考えるワークショップ (15:10~16:30)
①プレゼンテーションへの質疑と意見交換
②住民発の取組を考える対話(ダイヤログ)
【主催】 一般社団法人 えこえね南相馬研究機構
【共催】 南相馬農地再生協議会
日時:2015年11月28日(土)
出発時間:8:30(集合8:20)
集合場所: 原町生涯学習センター
(サンライフ南相馬)
参加費:無料 ★昼食付き
(事前にお申し込みが必要です)
帰着予定時間:16:30
定員:25名
申込締切日:11月26日
午前~昼:霊山バイオマスプロジェクトのバイオガス施設見学(メタン発酵に対する理解を深める)
午後:資源循環型営農 実証研究施設(乾式メタン発酵でバイオガス生産・エネルギー原料の収集と調整・作物残さの固形燃料化など)
申込方法
お電話、FAXにてお願い致します。
電話/FAX:0244-22-0700
・お電話にてのお申し込みは
平日10:00~16:00にお願い致します。
※休日・夜間は以下にご連絡ください。
090-9680-0152 (中山)
h.nakayama21@gmail.com
皆さまのご参加お待ちいたしております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
【主催】 一般社団法人 えこえね南相馬研究機構
日時:2015年10月25日(日)
出発時間:8:00(集合7:50)
集合場所:サンライフ南相馬
参加費:500円 (交通費、昼食込)
(事前にお申し込みが必要です)
帰着予定時間:18:30
定員:25名 ★親子連れ歓迎
申込締切日:10月22日
午前~昼:猪苗代湖畔の「エコ村」で木工体験や手作りピザ焼き、バイオマス発電所見学
午後:布引高原の日本最大の風力発電所を見学
申込方法
お電話、FAXにてお願い致します。
電話/FAX:0244-22-0700
・お電話にてのお申し込みは
平日10:00~16:00にお願い致します。
※休日・夜間は以下にご連絡ください。
090-9680-0152 (中山)
h.nakayama21@gmail.com
※ 現地参加も可能です。ご相談ください。
皆さまのご参加お待ちいたしております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
【主催】 一般社団法人 えこえね南相馬研究機構
とき: 2015年9月27日(日)
10時~15時頃まで
磐城太田駅前に9時50分に集合
ところ:JR磐城太田駅近く
※昼食交流会の場所は太田生涯学習
センターとなります。
さんか:お一人様 1,500円
※昼食代+お土産(油菜マヨネーズ)付
※参加される方は、申込用紙に必要事
項記入し9月20日(日)までに
FAXでお申し込みください。
主催:農地再生協議会
協賛:えこえね南相馬
南相馬産ナタネ油「油菜ちゃん」のタネを、参加者の皆さんに体験していただきながら撒きます。昼食交流会場までの移動を兼ねながら、太田地区に完成したソーラーシェアリング設備(半農半エネ設備)をご見学いただきます。昼食会場では、油菜ちゃんを使った料理をご用意しています。
問い合わせ・申し込み先
一般社団法人 南相馬農地再生協議会
〒975-0031
福島県南相馬市原町区錦町2-67
TEL/FAX:0244-23-5611
Email:noutisaisei@yahoo.co.jp
出発 8月20日(木)
集合 9:15
場所 郡山駅 西口貸切バス乗り場
大人 2,000円
子供 1,000円(中学生以下)
※保険料、昼食代込
定員 40名
※最小催行人数15名
申込締切 8月10日(月)
問合せ・申込先
【主催】ふくしま再生可能エネルギー事業ネット
(福島県再生可能エネルギー推進センター)
NPO法人超学際的研究機構内
【電話】024-525-8891
【FAX】024-523-4567
【Eメール】info@chogakusai.ecnet.jp
【HP URL】http://www.fre-net.jp
※詳しくはHPをご覧ください。
2015年5月30日(土)
14:00~16:40 バイオマス勉強会
16:45~17:15 交流会(会場内)
場所:大町地域交流センター会議室
南相馬市原町区大町二丁目110
TEL:0244-26-4200
■プログラム
1.プレゼンテーション&質疑 14:00~15:30
●再エネの活用による農業再生と地域活性化
・地域主導による再エネ導入の取組み事例と
可能性
・再エネによる農業再生のポテンシャル
地域再生可能エネルギーアドバイザー
谷口 信雄 氏
●バイオガスによる循環型社会づくり
・資源循環型の持続可能な社会モデルと
南三陸プラント紹介
・小規模分散型バイオガスプラントの可能性
(株)アミタ持続可能経済研究所
角新 支朗 氏
2. みんなで意見交換 15:40~16:40
・南相馬の住民発再エネの可能性
・南相馬のバイオガスの可能性
3.終了後 交流会 16:45~17:15
■ 入場無料 (事前予約 不要)
■ 主催 (社)えこえね南相馬研究機構
共催 (社)南相馬農地再生協議会
後援 南相馬市 (申請中)
ふくしま再生可能エネルギー事業ネット(申請中)
(NPO法人 超学際的研究機構)
[連絡先] TEL/FAX 0244-22-0700 えこえね南相馬 事務局(再エネの里)
または 080-2378-8322 (中山)
2015年2月15日(日)13:30 ~ 16:00
(開場13:00)
場所:南相馬市市民情報交流センター 大会議室
(福島県南相馬市原町区旭町2-7-1)
参加費:無料
申し込み:自由参加
(申し込みの必要はありません)
テーマ
「地域自然エネルギーフォーラム」
~地域主導・市民参加型の
自然エネルギー事業を目指して~
東日本大震災とそれに伴う原発事故から4年を過ぎようとしています。より安全で持続可能なエネルギーシステムへの転換が進む中…
地域の復興と持続的な地域社会を支える自然エネルギー事業を構築してゆくうえで重要な、地域事業(コミュニティパワー)の考え方や進め方について先進事例を共有し考えていく目的で開催するものです。
プログラム
13:30開会挨拶
えこえね南相馬研究機構代表理事:高橋荘平
13:40 基調講演
「エネルギーが地域を豊かにする」
吉原毅氏(城南信用金庫理事長)
14:30 パネルディスカッション
「地域を豊かにする市民参加の自然エネルギーの可能性」
コーディネーター:飯田哲也氏
パネリスト :桜井勝延南相馬市長 / えこえね南相馬 / ほか地域関係者
会津電力 / 飯館電力
ふくしま再生可能エネルギー事業ネットワーク 等
2015年1月25日(日)13:30~17:00
場所:大町地域交流センター会議室
南相馬市原町区大町二丁目110
TEL: 0244-26-4200
バイオマスによる農業再生や地域活性化に関心をお持ちの方のための勉強会です。
南相馬市の施設を見学した後に、バイオマスの全体像と先行事例のお話を専門家から伺い、これからどのような可能性があるのかを考えるきっかけとします。
プログラム
0.バイオマス発電設備見学 13:30~13:45
1.プレゼンテーション 14:00~15:30
● 柚山義人 氏 農研機構 上席研究員
バイオマス利活用の全体像
● 山口勝洋 氏 サステナジー(株)代表取締役
バイオマス事業の考え方と実践
● 和田真克 氏 南相馬市経済部農林整備課
大町市民交流センター バイオマス施設
2.パネル討論 +フロアからの質疑 15:30~16:20
終了後 交流会 16:30~17:00
■ 入場無料 (事前予約 不要)
[連絡先] TEL/FAX 0244-26-9494 えこえね南相馬 事務局(南相馬除染研究所内)
※以下から「チラシ」Pdf.をダウンロードできます。
↓ ↓
訂正お詫び
「チラシ」案内、及び、上記文章内にて、会場が大町市民交流センターになっておりますが、正しくは大町地域交流センターです。間際の訂正にて申し訳ないですが。会場道のりにお間違いの無い様、皆さまのお越しをお待ちいたします。
5月25日(日)13:45~17:00
場所:太田生涯学習センター(大ホール)
一般公開~どなたでも参加出来ます。
(参加無料)
南相馬(太田地区)の農業再生と復興に向けて、若い人たちの思いを受け止めて、それを現実して行くためのきかっけをつくる場所とお考え下さい。皆さまの参加をお待ちしています。
プログラム
1.趣旨説明と参加者の和みの時間:20分
2.想いのプレゼンテーマ:60分~リンク
にて参加団体をご紹介
②「若者に魅力ある街」~みんな共和国
③「都会とのつながり」~慶應義塾大学SFC
--------- 休 憩 (10分)-----------
3.対話「目指したい姿」:60分
4.対話「現実に向けて取組み」:30分
5.共有に時間・クロージング :15分
南相馬(太田地区)の農業再生と復興に向けて具体的取組みのアイデアの共有して、次のアクションに繋がって行くことを期待しています。どうぞ皆さんでお時間と想いを共有して下さい。
※以下から「チラシ」Pdf.をダウンロードできます。
↓ ↓
4月19日(土)13:30~16:00
一般公開~どなたでも参加出来ます。
みなさまお誘い合わせの上お出かけ下さい。
農地ソーラーを考える勉強会です。過日1月17日より行った「再生エネルギーと地域活性化に関するアンケート」の結果を踏まえても、農業を継続しながら太陽光発電をしたいとお考えの方も多くいらっしゃいます。その手法として注目されている「ソーラーシェアリング」を千葉で実践されている先駆者の高澤氏をゲスト講師にお招きしてます。お話を伺い、参加者皆さまよりの質疑応答時間もご用意しております。一緒に勉強をして行きましょう。
1月17日 再生可能エネルギーと土地利用について、みなさまのお考えをお伺いしたいと思い
アンケートの協力を「太田地区にお住いの皆様へ」お願いしております。
太田地区にお住まいのみなさまご協力をお願いいたします。
「太田地区にお住いの皆様へ」アンケートへのご協力大変ありがとうございました。そして、貴重なご意見をありがとうございました。
1月30日までの返信をお願いしておりましたが、短い期限の為にご投函出来ないでしまった方、このアンケートにご意見記入されてましたら、2月15日までご投函をお願いいたします。
6月22日(土)午後、南相馬 ひがし学習センターで
『チョキチョキ発電かざぐるま&心で感じる 6感学習』を開催します。
対象は小学生と保護者の方となります。当日参加もOKですから、お誘いあわせのうえお出かけ下さい。
日時:6月22日(土)14:00~16:00
場所:南相馬市 ひがし生涯学習センター
(道の駅隣り)
対象:小学生とその保護者
(ご兄弟も参加OKです)
持ち物: 350mlの空ペットボトル
定員: 30名 (当日参加歓迎です)
主催するNPO法人fu~fu~隊は心を育む「6感学習」と風力発電工作(チョキチョキ発電かざぐるまの工作)を通じて、お子様が持っている豊かな心と想像力を育み、みんなが安心して幸せに暮らせる自然エネルギー社会の実現に貢献することを目的に、様々な場所で活動をしている団体です。
http://www.fufutai.com/
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チラシ ダウンロード
↓ ↓ ↓
■ 社員総会
【日時】5月26日(日) 13:00~13:45
【場所】南相馬市社会福祉協議会 講座室
南相馬市原町区小川町 322-1
TEL: 0244-24-3415
【議題】・平成24年度事業報告/決算報告
・平成25年度事業計画/予算(案)
■ 再エネ施設見学会
【日時】5月26日(日)13:45(集合)
~17:00(現地解散)
【集合場所】南相馬市社会福祉協議会 講座室
【概要説明】13:45~14:00 (出発)
【見学先】 <予定時間>
① 『ソーラーシェア』14:30~15:00
(フォーハーフ社 実証実験施設 小高区耳谷
② 『再エネの里」予定地15:15~16:00
原町区 下太田 奥村農園奥
③ 『法面 de ソーラー』16:30~17:00
(福島県再エネ実証モデル事業)
相馬市 山上字山岸
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一般公開 ~どなたでも参加できます (ご興味のある方は 総会にもどうぞ)
【参加費】 無料 事前申込み不要
【見学会移動手段】 基本的にはご自分の車で移動していただきます
※ お車でない方はスタッフの車で乗り合いも可能です
⇒現地解散後 原町社協まで戻ります。
※ 14時の出発時間に間に合わない方は、直接現地にお出で下さい。
↓ ↓
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連絡先 090-4045-4558 (安藤)
チラシ(地図つき)がダウンロードできます
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■ 日時:4月14日(日)13:30~15:30 (交流会~16:30)
■ 場所:南相馬市社会福祉協議会 原町区福祉会館 視聴覚室
南相馬市原町区小川町322-1(サンライフ隣り 南相馬市役所近く)℡:0244-24-3415
■ プログラム
◎ 高橋荘平 理事長 挨拶
◎ 舩橋晴俊 法政大学社会学部教授 環境社会学
「住民主体の復興と再生可能エネルギー」
◎ パネルディスカッション
「再エネ活用による農業再生と地域活性化」
パネラー 箱崎亮三:えこえね南相馬専務理事
奥村健郎:太田地区復興会議
中山弘 :えこえね南相馬理事
高橋美加子:えこえね南相馬理事
■ 参加費: 一般500円、 高校生以下無料
(交流会費 無料)
※ 一般公開 事前申込み不要
チラシは以下からダウンロードできます。
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■日時: 2013年1月19日(土)13:30~16:15
■場所: 南相馬市民情報交流センター 大会議室
原ノ町駅前 中央図書館内 0244-23-7796
■プログラム
1.再エネ活用の効果的な組織運営 13:30~15:00
① 組織形態の方法論に対する考え方
・舩橋 晴俊 氏 (法政大学教授)
・廣瀬 学 氏 (法政大学兼任研究員)
・平崎 崇史 氏 (ランドブレイン株式会社 )
② 組織運営についての意見交換
2.南相馬の市民発再エネ普及活動 15:10~16:15
①南相馬ソーラーシェアリングの概要説明
・ エコ&未来エネルギー研究会南相馬メンバー
②南相馬の進め方 意見交換
■参加費: 無料
(一般公開イベント:事前申し込み不要)
~再生可能エネルギーの地域利用に関する一般概念と実例を専門家から
お話いただき、これをもとに、今後どのような取り組みをしたらよいか
参加者たちで意見交換をします。
■日時: 2012年12月15日(土) 13:30~15:20
(開場 13:00)
■場所: 南相馬市民情報交流センター2階 大会議室
(原町駅前の中央図書館内) 駐車場有(有料)
〒975-0004 南相馬市原町区旭町二丁目7-1 電話:0244-23-7796
■プログラム
<講演>
① 地域に根ざした再生可能エネルギー事業の進め方 13:30~14:00
◎ 舩橋 晴俊 氏 (法政大学教授 サステナビリティ研究教育機構長)
② 資金調達とファイナンスの課題と対応の考え方 14:00~14:40
◎ 廣瀬 学 氏 (法政大学 サステナビリティ研究教育機構 兼任研究員)
◎ 浦井 彰 氏 (NPO法人 環境エネルギー政策研究所 研究員)
<ディスカッション>
③ 質疑&取組みの方向性についての意見交換 14:40~15:15
④ まとめ 15:15~15:20
■参加費: 無料
■募集人数: 30名 (事前申し込み不要)
■主催: エコ&未来エネルギー研究会南相馬
共催: NPO法人 超学際的研究機構
再生可能エネルギーでとして期待が大きい 三つの先進事例を見学します。
①「田畑に太陽光」 ②残渣メタンガス化 ③農作物のエチルアルコール化
■日程:10月27日(土) 8:00~18:30
■集合場所:南相馬市原町区小川町
サンライフ駐車場
■見学場所とスケジュール
朝8:00集合 サンライフ駐車場
①三春 「畑で太陽光」 芹沢農産品加工所
10:15~11:30
==昼食==
②郡山 「残渣をメタンガス化」CEN LLP
13:00~14:00
③鏡石 「農作物のバイオタノール化」東北農業支援ネット
15:00~16:00
南相馬帰着予定 ~18:30
● 参加費:無料 (昼食代は自己負担でお願いします)
● 事前申込をお願いします
〇 メイル: h.nakayama21@gmail.com
〇 携帯 080-2378-8322(中山)
★ ①、②、③ それぞれの現地参加もOKです。
⇒詳細な場所をご連絡します。赤字の時間にお出で下さい
⇒ Facebook 案内ページ
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『みんなで考えよう!「省エネ・新エネで街づくり」第一回』
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21日のプレゼン資料をダウンロードできます。
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実施中のイベントは
ございません
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